Kovaak's FPS Aim Trainerでメニューとかの色を変える

変えてる人がいたので

 

FPSAimTrainer\FPSAimTrainer\Saved\SaveGames\palette.iniを開いて編集をする。palette.iniは元をコピーしとくといいと思います

RRGGBBAAで色を指定する。A(Alpha: 透明度)を指定しない場合はFFになる。

画像を作った。設定している色のセンスがないとか言わないで?

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BGはゲージの背景色でFillはゲージを満たしてる領域の色

Buttonのとこだけ変えるとGame Paused -> Playが変わらなかった Confirmのとこを変えたら変わった たぶん。間違ってたらごめん

InputColorは文字の色だと思うたぶん BGは入力フォームの色

でも画面ゴッチャリするんでHotBarSlot、Speed、WeaponBar、DodgeBar、EnemyHealthBarなんかは消している。

Esc押したときのMenu画面を透けるようにできるのがいい ちょっとイカ

 

ほかにも設定できるとこはあるみたいです。よくわかりません。

PalettonとかAdobe Color CCといったWebサービス使うといい感じの配色を手軽に提案してくれていいかもしれない。

 

ゲーム画面をおしゃれにしよう。

近場めぐりの旅 05/02

05/02におじと出かけた。おじとの旅は初めてだったなぁ。

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金沢駅・鼓門

2016年につくられたそうで。人がたくさんいた。美しい門だった。

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鼓門を進むとガラスの天井になっている

近代的であった。

駅を通り抜け、兼六園口とは反対の出口も散歩してみたが、そちらは静かで、伝統を感じる雰囲気の鼓門とは違った雰囲気。

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千里浜ドライブウェイ

石川の北西の方。車が走れる砂浜は、ここ以外にはない…だとか?たくさんの車、バイクがいた。海を無心でぼーと見つめ波の音を感じるのは心が静かになる。

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氷見

氷見で昼飯を食べた。GW中でどこも混んでいて、昼食が16時になってしまっていた。氷見からは立山連峰の雪が見えることからその地名になった説もあるらしい。

北陸の魚を食べたいよね、ということで刺し身や白エビの天ぷらを食べた。海の幸を感じて旅を出来るのはいい。鰤とイカ、蟹の汁も旨かった。

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大喜

おじがラーメン好きで、富山ブラックラーメンは食べてみたかったよう。大喜に行った。ごはんのおかずとして作られた、濃い味のトッピングと硬め麺、塩味の濃いスープなんだが、昼食遅かったのもありごはんはなしで食べた。塩辛いメンマ。面白いラーメンだなと思ってる。これまでは数回食べた。

 

おわり

エイムするときの精度とスピード

まえがき

小学生高学年~中学生の中頃にCounter-Strike、SuddenAttack、TF2などFPSをさわってたことがあった。小さな頭に一発、一撃の世界で、カジュアルに気持ちいい体験をしていた。それからしばらくはゲームから一切離れていたけど、大学に入ってまたさわり始めた。

場面によってはAIMよりも重要な物があるけども、関心の強さが集まりやすい話題なのかAIM力向上を目的としたフォーラム、Flashゲーム、Steamゲームなどがある。

私はだいたいKovaak's FPS Aim Trainerを使っている。ユーザーメイドの課題(シナリオ)をプレイすることができる。ひたすら課題を無制限にプレイすることもできるし(Free Play)、制限時間内でスコアを計り、ランキングに挑戦することもできる(Challenge)。自己研鑽の練習道具としてだけでなく、人とスコアを競えるゲームとしても遊べる。

僕のAimingについては、もともと普通レベルの人が5,6年の空白期間を経たわけで、ピュアな新入生レベルの実力。プレイヤーをビギナー/初級者/中級者/上級者/エキスパートに分けるならビギナークラス。だからこそ練習はしてみる。

Kovaak's(略)は楽しい。デスマッチでひたすら敵を倒すように、Free playで的打ちをし続けるのは気持ちがいい。

 
正確さ 対 スピード

精度と反応速度はどっちが大切なのか?

この2つはどちらかを犠牲にする必要がある。速いがバラバラな撃ち方か、遅いが正確な撃ち方か。FPSゲームに限らず、さまざまな課題においてスピードと課題の精度はトレードオフの関係となる。

Kovaak's FPS Aim TrainerではランキングのAccuracy(%)を見ることが出来る。ランキング上位に乗るユーザーは当たり前だが正確さとスピードを両立した高いスキルを持つ。

ラッキング(追いAIM)シナリオを見ると…

Ascended Tracking v3では、Top50以内でのAccは66.13%~83.56%。60%台は5名で、80%台は2,3,6位の3人だった。

Cata IC Long Strafesでは、Top50で69.71%~83.38%(2位)。60%台は1名(8位!)、80%台は18人。Top5は全員81%超え。

フリック(はじくような素早いAIM)を見ると…

Tile Frenzyでは、Top50で85.99%~99.38%。

Tile Frenzy miniでは、Top50で89.47%~100.00%。

 

ランク上位のプレイヤーの動画が投稿されているのもありがたい。ランク上位の獲得には、スピードへの強い執着をもちつつ、高レベルの精度(100%ではなくとも)を要求している。

とてもかっこいいので是非動画を観てほしい。

参考1:CODE HUDDLEDさん(2019/4/29)

youtu.beAverage TTK(Time to Kill)は0.007s(7ms)一撃で死ぬ的だと0sでキルされたことになっており、ミス時点から時間計測次のキルで計測終了という形なようなのでこのシナリオでのTTKは意味を持たない。削除、Acc94.06%(206/219)。

参考2:Primed Arinkoさん(2018/12/30)

youtu.beAverage TTKは0.003s(3ms)、Acc98.07%(203/207)。

(シナリオ名が異なるが、Huddledさんがプレイしているものは小さなバグ修正がされたヴァージョンである)

お二方のショット数は12の差がある。ミスショットは残り10秒からが多く、Huddledさんは13発のミスショットのうちの9発、Arinkoさんは3発が残り10秒から。(20秒程度で疲れが出るのだろうか?それとも残り秒数のコンマ以下の表示でプレッシャーがかかる?)記事のテーマ、精度対スピードに焦点を当てるなら、Huddledさんはスピードの方に天秤が傾いている。

 

ラッキングもHuddledさんのものを貼っておく。

youtu.be

FPSゲームではターゲットの蛇行やレレレ撃ちに対して活きるスキルがトラッキングである。

ラッキングにおいては、ターゲットの折り返しに反応し照準がターゲット外に存在する時間が減るため、スピードを高めることで精度も上昇する。動画ではAcc77.14%である。

 

速い行動と正確さを交換する関係にある場合と、トラッキングのような、より速い行動がより正確さを生む場合がある。

それぞれのトレーニン

普段どおりにゲームをプレイしていれば両者のスキルはある程度までは上昇する。AIMスキルを重視するプレイヤーはトレーニングツールを駆使して個々のスキルを高めることをする。

AIMをすることを書き出すと

目標の出現目標の認識(目)→伝達(神経)→目標の認識(脳)→伝達(神経)マウスの動作(筋肉)目標へ照準する目標と照準の一致を認識(目)→伝達→目標と照準の一致を認識(脳)→伝達(神経)マウスの動作(クリック(筋肉))

 という流れである。下線を引いた受容器・神経の"トレーニング"はあまり考えない。フォトレセプタの光→電気への情報変換や神経伝達のスピードを上げるにも限りあり、ほとんどの人の神経は同じ条件だからだ。(注:単純な視覚情報のみの場合より、視覚情報と聴覚情報の統合により反応速度が上がることはある、らしいが…?)せいぜい栄養をバランスよく摂れとか、睡眠をよく摂れ、精神面でのストレスや不安をなくせということになる。

 

青字の脳が大事。ゲームも脳にとっては学習。

レーニングは(自分の感じる)ゆっくりな速さで確実さを以て射撃をする。ゆっくり正確に撃つことを反復するうちに、プレイヤーの脳は学習をする。マウスの移動量、角度変化をするだけの必要な筋肉の動き、または動く目標に対応する一定の移動スピードである。必要なだけのマウス移動をし、移動速度のブレや照準が震えるようなブレを減らすことで時間のロスが減っていき、素早い動きを実現する。

 

 別のトレーニングを上げるなら、筋肉に着目して筋収縮速度を上げることとなる。反復練習をし、神経から情報をもらって筋肉が動くまでのスピードを上げる(上の赤太字)筋収縮速度の向上には無駄な力を取り除くために姿勢の矯正も含まれる。いい椅子を使う、着圧ウェアを使うなど。緊張をしないために体を温めるなど。

私はスポーツらしいスポーツをろくにできた試しがないくらい鈍いが、唯一高校時代から打ち込んだクライミングでは体の揺らしと調和した瞬間に脚の筋肉を大きく動かすような動きもあり、これには筋収縮速度との関係があると思う。

 

 

 

 おわり

 

 

メモ

ランク上位の人の速さ、Youtubeで0.5倍速にしても私じゃ追いつくかどうかってレベル。すげぇ~。惚れ惚れ。上に挙げた動画や、ほかのKovaak'sシナリオのプレイ動画を0.25倍速や0.75倍速で繰り返し観てみると結構おもしろい。

Kovaak'sは買って2ヶ月程度でプレイ時間も60時間なのでまだまだ。Twitchでの配信をしたりもしているので自分のChallengeを見直すことも学習に役立つんだが、ナルホドナルホドと思うと同時に自分のニブチンぶりにしょげそうになる。

対人をする競技より、継続して自分のスコアを伸ばしたりするものは好きなので、続く気がする。競技エイミングという言葉をKovaak'sのシナリオ作成者でもあるpleasewaitさんが提唱している。戦いの技術である射撃動作を競技に持ってきた形。スポーツの世界ではそういう起源をもつものもあると思うが、ゲームの戦いから抜き出されたエイミングの要素が独立してスポーツになるのもありえるなぁ、と想像してみる。

競技エイミング(Competitice Aiming)の語はいかにもスポーツ競技として用意した感を受けるので別名称も考えてみると、単に役立つ技術としてのエイミング(Aiming Technique, art of aiming)とか、Improve Aiming, Pointing Educationとか…あんまりいいもの思いつかなかった。PC操作でキーボード入力がある程度できるのが教養的になっているように、対戦ゲームにおいての教養的な立ち位置に到達すれば、EDUCATIONもいいナと思ったり?

体を温めるっていうのを上の筋肉収縮速度について書いたけど、神経伝達にも温度は影響していて温かいほど伝達速度は上がるけど…きっと体感できるほど代わりはしないよね、とこちらのメモに記す。

ゲームは好きなので、ゲームを通じて生物学や数学、経済学の分野に発展させて学習するのも面白いと思う。生物学は学部生レベルの知識しか現時点で持ってないため、日々勉強。

GWハジマタ。短い日記

日本では祝日のラッシュが始まった。次の月からは元号が変わる。以下纏まりのない短文たち

 

幅広い知識を持ったり、経験が積み重なるほど、眼の前にある一つから発想されるものが量的に膨らんでいく。知識の蓄積によって世界を多面的に捉えられる喜びに浸りたい。

 

動物の、植物の色とか模様をみていちいち感動するようになった。水の流れや、雲の模様を見るのもキモチが良くなってくる。なんでかな

 

おじに、どこか自動車旅にでもいかないかと誘われてる。自由なおじを尊敬している。旅にいくことになったら、のんびり喋りたい。

同じ席で従兄姪にも会った。会うのは2度目で、前は赤ん坊だったけど、少し大きくなって料理屋の和室でグルグル走っていた。ちいさくてかわいい。

 

 

好きに何かをやって好きに研究するアマチュアって、いいな。

 

数学の試験は苦手とするところだけど、数学はたのしめる。頭が悪いのはもうわかっている。でも、ゆっくり自分なりに消化していくのは楽しい。楽しくなってきたな!ウオー。

 

バッハ。母親も、バッハのいくつかの曲が好き。僕も、数曲聞きかじって、好き。ゴルトベルク変奏曲、パストラーレ、無伴奏チェロ組曲、蟹のカノン

 

たぶんあとすこし経ったら留年をすることになる。それには抵抗ないけど、浪人を1年して、ろくに大学の授業にも自分は合わなかった。僕は悪くない、合わない環境がよくない、と悪あがき思考をする。病気にさせた環境が悪いのだー

遥かにおくれをとっているけど、まあいつ始めても遅くはないよなと自分を慰める。何を始めるのもおそすぎることはないと信じて縋るほかに心を保てない。必要単位を取れて順調に歩めている人は素直に尊敬をする。素晴らしいよあなたたちは…

 

自分は何もない。と思ってる。憂いてるわけじゃなくてこれから何か得たいなぁと積極的な姿勢で

 

不可知論もしくは無神論的な方面に考えが傾いてきた。敏感な話題ではあるけど、信仰を持っているか持っていないかくらいは答えられたい。姿のない知性によって世界が作られた・ているという考えは賛成できない。科学と宗教についての話をできるように勉強しようと思う

日記

夜起きて昼過ぎに眠ることのルーティンのさなかにある今日はゲームをし文を読み休み休み、暗い時間から夜明けまでを過ごした。

朝はパンを食べた。ご飯が炊き忘れられ、空で湿った炊飯釜がジャーの中にいた。

パンにはツナマヨのチューブを塗った、最後まで絞れない

コーヒーを飲むのを再開した。コーヒーの味のする、まあ、デカフェのコーヒーは飲んでたんだけど。カフェインを抜きにする生活を、しばらく過ごしていた。今の生活リズムは自然に過ごしているとこうなってしまうもので、社会生活的には適合しない。社会生活を送っていない、身分だけの学生である今、本来の学校に通う学生に戻るために、社会に調和するために、昼に活動するタイプの生活、リズム、生体時計を形作るのが、必要。それでコーヒーのちからをたまに借りる。カフェインの覚醒作用を借りる。すこしズレてきた時計を、光もまた借りながら、カフェインですこし体に無理をさせ、修正する。一人暮らしの孤独に、起こしてくれる存在はいない。なので、どうにか直す。カフェインどうこうの前に、デカフェ飲んでるからわかるが、コーヒーを飲むと落ち着き、冴え、しとやかな気分になる香りを与えてくれる。

コーヒーが長引いた。

陽の光も大事だ。いままで、鬱々とした感情を抱えながらやってきた。快方へとむかい、すこし、勇気も湧いてきている。心の弱った状態での意思決定の困難さを味わった。陽の光を浴び、すこし体を動かすことの、束の間、何も思考をしないことがよい。思考は必要なものだけど、心の弱った自分にとっての絶えない思考は毒だった。思考は苦しみを生む。一つの単純な問いがいくつもの単純な問いを産み続け、たくさんの問いと難しくてときに循環してしまう問いの連続に、目の前を塞がれる感覚で、暗い鈍い視界に苦しむことになる。

すこし考えないくらいのほうがいいみたいです。

陽の光を浴びにふらふらと街を歩く。屋根屋根と、向こう側が橋になっている、すこし幅の太い通りのところで、立山連峰が見える。雪を被っていて、頭の天辺から、山のお腹あたりまで白い。それが、長い巻物みたいに空のなかごろを延びている。白い巨人が並んで前向いているようだった。

買い物をした。りんごを食べるようにしていて、りんご買った。

カレーを手作りするのが好きだったんで、それもたまにやれるといいなあと思いつつ、適当に惣菜買う。今夜は鯖の粕漬けを食べつつ調べ物をするんだと思う。今夜に寝て、明日の朝に起きられればリズム調整がすこしはうまくいく。

ゲームで使われる「メタ」という言葉についての個人メモ

これはメモ。間違った解釈が書かれているかもしれない

 

メタという言葉について疑問を持った。少し聞きかじった程度でなんとなく使っていた、メタという語についてメモをする。

 

この記事に登場する用語

 アチーブメント:ゲーム内での業績を認めるもの。PS4のトロフィーシステムなど

FPS:First Person Shootingの略。一人称視点のシューティングゲーム

M: TG:Magic: The Gatheringの略。トレーディングカードゲーム

HearthStone:コレクタブルカードゲーム。Windows, OS X, iOS, Android

遊戯王トレーディングカードゲーム

PUBG:PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDSの略。バトルロワイヤルゲーム。

Scrim:複数のプレイヤー、チームに対するオンライン上の練習試合。scrimmageの略。FPSでよく使用される

MOBA:Multiplayer Online Battle Arenaの略。2チームに分かれ、自キャラクターを操作し勝敗を分かつ戦略ゲーム

OW:Overwatchの略。クラス制のFPS

 

まとめ

 メタゲーミング(metagaming)とは、ゲームの規則を超えて行われる、ゲームについての行動。

またはゲーム内で流行する戦略の傾向に対する行動。

 

接頭辞メタ

ギリシャ語を元に持つ接頭辞メタ(meta-)です。

ギリシャ語でのμετά-にはラテン語でのpost-(後の~)やad-(その方向へ~)を意味するようです。

英語の接頭辞として用いられるとき、「~後の(afterやbeyond)」や「~を超える(super-)」などを意味します。派生し、以前の状態から以後の状態へと変化するといった意味も持ちます。加えて、「~について(about)」の意味を持ちます。

時代を経てmeta-は、現代で用いられる"an X about X(XについてのX)"の構造を持つようになりました。*1 元のmeta-には、Xが二重に現れる構造としては扱われていなかったということです。メタ〇〇といえば、〇〇の後に来る何かだったわけです。*2

 

メタがつく言葉

 メタがつく言葉を挙げると…

メタ認知、メタアナリシス、メタフィクション、メタファーなど。

メタファーは、ギリシャ語まで遡ればμεταφορά = μετά (meta)+φέρω (pherō)「後に+運ぶ」の意味となるようです。転送する・移す・運ぶという意味になります。

メタファー、隠喩は、対象を、対象の側面について抜き出し、別の物に置き換えて表すことです。ギリシャ語の移す・運ぶに通じるところがあると思います。

メタファーは人間の認知活動にも重要な点を残している。メタファーについて書くと自分でもよくわからない上に記事が長くなる!!ここまで。

 

現代で使われるメタの意味について接頭辞メタの所で書きました。XについてのXというものです。少し上に挙げたメタ認知、メタアナリシス、メタフィクションはこの現代的なメタの形に沿った言葉だと思います。自己について言及すること、といえます。自己言及。

メタ認知は、「自身の認知についての認知」「外側からみた自分」「知ることについて知る」ように自分自身についてをすこし外側から思考してみるといったことになります。

メタアナリシスは、分析についての分析ということになります。複数の研究結果を統合して、一歩引いたところから眺めるように分析を試みることでしょう。

メタフィクションフィクションについて自己言及して読者を引き込んだり、問題を提示すること。メタフィクションにはいろんな手法があるようです。「登場人物が登場人物であることを知っていることを示す」「現実の人間(作者など)が登場人物として登場する」「作品の中の作品について、現実が干渉する」など。

現実と作品内や、作品と作品内作品という交わるはずのない隔たりが干渉するというのがメタフィクション手法。入れ子構造・多層構造になった世界のどこかで何かが起きるのを描くのでしょう

 

 ここまでで、メタという言葉は2枚ないし複数枚の世界あるうち、ひとつ上の世界で行われるなにがしかという意味になっている事を理解すると次のメタゲーミングもすんなりわかりそうな気がしてきた。

 

  

メタゲーミング

 本題だ

メタゲーミング、またはゲームについてのゲーム(game about the game)とは。

1つ目は、ゲームの規則、つまりはゲームデザインの範囲を超えて行われる、ゲームについてのアプローチや行動のこと。

赤字にしたところがメタとつく所以なのかと思います。ゲームの中での行動の1層上に位置する現実世界でのプレイヤーの行動に注目する。

もう一つ、より限定的に使われるメタゲーミングの用法があったので、上記のメタゲーミングはメタ1と表記することにします。

 

たとえば…

  • 対戦相手の戦法やプレイスタイルを予め調べておき、自身はそれに対する戦法を練る、という行動。
  • ゲーム内のプレイに対してゲーム外で与えられるアチーブメント。
  • FPSゲーム大会で聞こえてくる観客の声(ウォーッ!やアァーッ…)から敵の位置が近づいていることを察すること。
  • MOBAやクラス制FPSで、ドラフトピックでのBANやカウンターピックの効果的な意思決定。
  • チームを裏切ったプレイヤーは他のプレイヤー間での名声が下がり、チームを作りづらくなる事。

ゲームをプレイする私達の行動そのものをゲームのように見立ててるのが、ゲームについてのゲームという事なのかと思います。

プレイヤー間でSNSが活発であれば、そのやり取りを眺めているだけでもそれ自体がゲームのように見えるかも。

 

対人のものについて書きましたが、このメタ1は個別に記録をする競争競技や採点競技においても存在するものだと思います。技術にも流行り廃りがあり、新しい技法がプレイヤーによって発見・発明されればそれが広まります。コンピューターゲームにかかわらず、肉体を使うスポーツや、頭脳を使うボードゲームにおいてもです。

 

もう一つのメタゲーミング

限定的な用法もあります。むしろ、コンピューターを使った対人ゲームでの「メタ」はこちらを指すことが多い気がします。記事内でメタ2とでもしときます。

メタゲーミングの語のもう一つの使用のされ方は、ゲーム内で現在の戦略的な流行・傾向の知識に対しての行動も指します。

上で箇条書きした一つ目の「戦法やプレイスタイル…」という所を、1人のプレイヤーでなくもっと大きな規模の人数での流行りを認識し、それに対する効果的な戦略を立てていくことがメタといえると思います。

 傾向そのものを指す場合・傾向に対して勝てる構成が入り混じってる印象があります。

 

 

ゲーム別の例

  • カードゲームで言えばMTGやHearthStone, 遊戯王などあると思いますが環境を考慮して有利なデッキとプレイを選択していきます。わりと勝ちやすかった構成がパッチによりナーフされ、勝つことが難しくなるとメタ2が移り変わっていきます。

環境とは現在追加されているカードや禁止されているカード・制限カード、プレイの傾向をひとまとめに表した言葉といえます。

  • バトルロワイヤルゲームではパッチにより変化する環境により徐々にメタが形成されていきます。(以下PUBGを例に)

こちらの環境は、武器性能やパルスのスピード、MAPの範囲、MAPの形などがあります。

プレイヤーのムーブに関しては、メタ1なのかと思います。特定の住居への侵入方法や地形別の拮抗の方法ですかね。

プロ大会では…JPとKRの大会をすこし観た程度ですが、

メタ1の例では、ランダムに決定される安全地帯サークルの偏り方によって、どのように他チームが行動するか?を読む必要があると思います。

Scrimを繰り返していくうちに、同じ街に降下したチーム同士が交戦をすることになるわけですが、負け続けたチームは早期での敗北を避けるために降下地点の変更を余儀なくされます。降下地点をチームが独占するようになると"ランドマーク"と呼ばれるようになったりしますね。これはScrim内での短期的な傾向の変化です。

  •  ラウンド制FPSでは、MAP研究が進み、プレイヤーの技術が高ければ強いポジションというのがあったりしてそれがメタになることもあるでしょう。経済のあるFPSではゲーム中の判断も重要になります。それメタ1か?次のラウンドを取られたら…など、心理面で駆け引きもあるでしょう。

こちらもパッチにより武器性能が変わることがあります。

  • MOBAもメタの移り変わりが激しくてプレイしてなくてもTwitterでちらほら。チャンピオンやヒーローと呼ぶPCの性能変化、アイテムの性能変化により流行りの戦略がありますね。

 

 その他メタについて書きたいこと

メタに正解はない。戦略は時期、地域、メンバーによって様々であるから。

 あまりにも強力なメタというのもあるみたい。先日OWのGOATS構成についての記事を読んだ。*3 「定番」な構成ができてしまい、多様なキャラクターから決まったものしかプレイできないことへの不満というのもあるみたいで、ゲームデザインをする側は慎重に考えることが大事なんだなぁと。ただ、ありえない見たこともないことをやってのけてそれまでのメタをぶち壊し新しいメタへとシフトしていくという構図はプレイヤーたちの進歩なんだと思う。まぁオンラインなのでそれが永遠に続くわけでなく、いつかは弱くなってしまうんだけど…

メタゲーミングは流行そのものを表しているわけではないのに、主要メタやトップメタという言葉でなんだか「?」ってなる。対抗するために生み出された時点では、その行動はメタゲーミングだったわけだけど、それが膾炙して安定して使われるようになったらそれはもうプレイヤー環境に定着したってことなんでは、と思う。

地域ごとのメタとその更新について興味がある。ゲームストリーミングが(昔からニコニコとからいつべはあったけど)手軽な今、海外で強いプレイヤーのプレイも容易に見られるから更新速度も速くなっているのかなあ。それまでは世界大会や遠征合宿から持ち帰った知識が徐々に国内に広まるという形だったんだろうか?…など想像してみたりする。

地域・チームごとのメタで、思想、着眼点の違い、精神力の強さやプレイヤー個々の気質などが創発し違いを生み出すのは面白い題材だと思う。

 強力なメタの発掘は思いがけないところでされるんだろうか?秘伝の技として温めといて、大会で爆発させるようなメタだったら強烈な印象を与えるんだろうな。

 

 

 

 

 

記事を書いているときのメモ(メタについてのメモについてのメモ。これもメタなメモなのか?)


これ書き始めたの2時半なんだけど気になりだしたらブラウザのタブがはちゃめちゃに増えて困ってる。

まずメタという言葉が何を表すかを調べてみた。辞書のページにたどり着く。辞書で記述されるワード…認知論、それに関する心理学、哲学の項目を読むことになった。
メタの使用例としてメタファーが思い浮かんだのでWikipediaを読んでみた。ちょっと難しかった。言語学的なワードがよくイメージできないが、認知的な要素が絡むのが他のメタ使用例と関係ありそうだなと思ったので、メタファーについて書くのも悪くなかったんじゃないかな。
メタファーについて理解するのは後回しにしようと思う。本題はメタゲーミングだったのだから…
メタフィクションについて戸惑う。どこがメタなんだ?どこがその構造になってる?よくわからん!!…あっ、わかった。わかったのか?わからん。
ゲームのこと書くし、メタフィクションな作品やゲームを書いたんだけど削除した。こちらに廃棄処分する。
「読者やプレイヤーのことを認識してくるデッドプール(マーベルコミック)やThe Stanley Parableのナレーターに衝撃を覚え、引き込まれた人も居ると思います。
ほかMother2, Doki Doki Literature Club!やUndertaleにも第四の壁を破壊する登場人物がいるようです。」

ココらへんまで書いてメタって言葉がなにか「マトリョーシカ人形」や「バウムクーヘン」のように、層状の世界の外側で行われる事というイメージが湧いてきた。


まずまずメタなにがしというのを咀嚼できるようになったところで、メタゲーミングについて触れてみる。メタゲーミングにはいくつか要素があり、現在ゲームに「よく」使われるメタという言葉は1つ目とは独立してあるかのような印象を受けた。でもメタって同じ言葉で使われている。うーん。両者は重なる部分も多くて、現在の用法が少し限定されているという感じなので、メタって言うのは間違いじゃない。

ちょっと前にGOATSについてのIGNJAPANの記事を読んだのがメタについての疑問を抱いたきっかけかも。メタ…わかってるんだけど、メタって言葉は多義的に使われててやっかいだなあ。みたいな。なので自分なりにまとめてみたかった。というか前半のメタ接頭辞については知らないことも読めたので勉強になった。
これメタなの?っていう例になってる気がする。というか競技ゲームへたで具体例があんまり書けないのがツライ。PUBGについては、Detonator_KHさんの放送をよく見ていることもあって競技シーンの動きが少しわかる程度で、書けた所は書けた。ただPUBGの知識の浅さもあって難しい~。

 

 

 

*1:[1]1937年哲学者・論理学者Quineによる"metatheorem"の使用が初期だったらしい。

*2:[2]古代ギリシャの哲学者アリストテレスによる形而上学Metaphysicsは、自然学諸書の"後に"来る書の意味として使われた。

*3:OverWatchのGOATS構成。

山羊たちの沈黙――『オーバーウォッチ』におけるメタ、1年の総括とGOATSの死

美しいサイエンティフィックイラストレーション

サイエンティフィックイラストレーション(Scientific illustration)とは

科学的な情報を記録・表現するもの

博物学の絵、教科書の細胞や生態系の説明図、図鑑の絵など。

植物画(ボタニカル・アート)、動物画(ズオロジカル・アート)、博物画、解剖画…

 

19世紀に写真が登場して尚イラストレーションを用いるのは?

写真は現実のものを正確に描写することができる。ならば、イラストレーションは必要ないのではないか?

サイエンティフィックイラストレーションは、動植物を分類する上で必要のない情報(病気で斑が入っている、ちぎれているなど)がなく、必要な情報(模様、葉の付き方、脚の本数など)を都合よく、理想的なものを描写することができる。

また細胞やミトコンドリアを縦割りにした図など、写真では実現できないことを表せる。色分けを行い、視覚的に理解を助けることも可能。

体細胞分裂の際の染色体の推移を表すには細胞をいくつか描いて矢印で繋げば段階ごとにその動きを追うことも出来る。(これは写真でも可能だが…)

タンパク質の構造を3D画像を用いて、立体構造、体積やリボンモデルとして表示することも出来る。

 

写真だけでは理解しがたいこと、表せないことがイラストレーションによって助けられている。

 

美しいサイエンティフィックイラストレーションの数々

いろいろあるけど

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解体新書(1774) 前野良沢杉田玄白

オランダ語で書かれたターヘル・アナトミアの日本語翻訳書。

杉田玄白が原書を手元に罪人の腑分けをしてみたらとっても精巧な解説でびっくりしたそうな。それで翻訳された

 

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大和本草(1709) 貝原益軒

現存する中で最も古い?日本の農書貝原益軒は養生訓を書いた人

植物のもつ特徴…葉の形、葉脈や鋸歯、葉序や枝垂れ、花の形や付き方が描かれていた。雑草とか、実用的な植物以外にも書かれてるみたい

 

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自然の芸術的形態(独:Kunstformen der Natur、1899-1904) エルンスト・ヘッケル

ヘッケルの描いた放散虫。綺麗です

同書にはほかにも生物たちが'芸術的に'描かれています。

 

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ヒト免疫不全ウイルス ロスアラモス国立研究所

感染すると免疫不全を起こすAIDSのもととなるHIVの模式図です。人類を脅かす存在です。外側からエンベロープタンパク質(Gp120)とカプシド、RNAの姿が(病気のことを思うとヒヤリとするけど)美しいなと感じます。

 

参考

雅楽堂 - http://www.kana-science.sakura.ne.jp/scientific-illustration/index.html

解体新書 - Wikipedia

貝原益軒アーカイブ|図書館|中村学園大学・中村学園大学短期大学部

Kunstformen der Natur - Wikipedia

AIDS - Wikimedia Commons

 

あとがき

ブログをはじめました メモとか日記に。画像とかリンクは便利なので